「モミジカラマツ群落」 岐阜県高山市 御嶽山継子岳登山道にて （0584） チャオ御岳スキー場リフト利用し日和田道で御嶽継子岳に登ろうとしたが、急登続きで途中で断念する、モミジカラマツ（紅葉唐松、学名：Trautvetteria caroliniensis var japonica）は、日本、樺太原産で、キンポウゲ科モミジカラマツ属の高山性の落葉多年草です。夏に、細い茎先に複数の散房花序を出します。葉は秋に枯れます。小花のように見える白い花弁状のものは雄蕊の集合で、花中央にある薄黄 モミジカラマツ 葉の形がモミジに似ていて、カラマツソウのやわらかい葉と区別ができる。 葉を見るまで遠目には区別がつきがたい。 株にある大きな掌状の（モミジに似た）葉がモミジカラマツの証。 7月中旬、浮島湿原の散策路。 モミジカラマツの
モミジカラマツ Hayashi No Ko
