名前の由来は、葉の形を儀式で武者が矢を扇子形に盛る様子に見立てたとされる。 全体に毛が多く、茎は四角形、草丈は1550cm。 葉は厚く光沢があり、対生、無柄、葉身は26cmの広線形。 67月に茎頂に穂状花序をだし、3cm程の唇形の青紫色の花を数個つける。 上唇は2裂、下唇は3裂する。 環境省・絶滅危惧Ⅱ類指定。 別 名 マンシュウムシャリンドウ 原産地/原開花時期 12~1月 場所 温室南 説明 シモバシラは夏、シソに似た花を咲かせ、花後の冬、水分をすいあげた茎が凍ってシモバシラのようになります。 冷えた朝によく観賞でき、暖かくなってくると溶けてしまいます。 名前 季節の植物4 シモバシラ (霜柱) 花言葉 : ? 5 シロシキブ (白式部) 花言葉 : 上品 6 シロバナホトトギス (大文字草) 花言葉 : 恋慕い・自由 7 シロバナヤマラッキョ (白花山辣韮) 花言葉 : 慎ましいあなた
カセンソウ シモバシラ 野草風薫